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南頭
ふりがな文庫
“南頭”の読み方と例文
読み方
割合
みなみがしら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みなみがしら
(逆引き)
と
唱
(
うた
)
ひ
出
(
い
)
づる時、一隊の
近衛騎兵
(
このえきへい
)
は
南頭
(
みなみがしら
)
に馬を
疾
(
はや
)
めて、
真一文字
(
まいちもんじ
)
に行手を横断するに会ひければ、彼は
鉄鞭
(
てつべん
)
を
植
(
た
)
てて、舞立つ
砂煙
(
すなけむり
)
の中に
魁
(
さきがけ
)
の花を
装
(
よそほ
)
へる健児の
参差
(
しんさ
)
として
推行
(
おしゆ
)
く
後影
(
うしろかげ
)
をば
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
南頭(みなみがしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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南
南瓜
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