“一生懸命”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いっしょうけんめい70.0%
いつしやうけんめい25.0%
いつせうけんめい2.5%
せいだし2.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、母親(ははおや)が教(おし)えました。するとみんな一生懸命(いっしょうけんめい)、グワッ、グワッと真似(まね)をして、それから、あたりの青(あお)い大(おお)きな葉(は)を見廻(まわ)すのでした。
家鴨(あひる)に天空(そら)がどうして飛(と)べませう。それども一生懸命(いつしやうけんめい)とびあがらうとして飛(と)んでみたが、どうしても駄目(だめ)なので泣(な)きだし、泣(な)きながら小舎(こや)にかへりました。
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)
忽(たちま)ち、潮(うしほ)は泡立(あわだ)ち、波(なみ)は逆卷(さかま)いて、其邊(そのへん)海嘯(つなみ)の寄(よ)せた樣(やう)な光景(くわうけい)、私(わたくし)は一生懸命(いつせうけんめい)に鐵鎖(てつさ)を握(にぎ)り詰(つ)めて、此處(こゝ)千番(せんばん)に一番(いちばん)と氣(き)を揉(も)んだ。
……その中に陳東海がまじッておッたのですけんが、そン節お種を見染め、手紙に添えて指輪(ゆびがね)やらビードロの笄簪(かみさし)やら金入緞子(きんいりどんす)やら南京繻子(なんきんじゅす)やら、さまざまの物ば一生懸命(せいだし)て送ってまいります。