“一生”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いっしょう53.6%
いつしやう32.1%
いつしよ3.6%
ひとよ3.6%
いつしよう1.8%
いつせう1.8%
かずなり1.8%
ユヌ・ヴイイ1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんなわけで、ふたりのきょうだいは、いじわるをしたり、にせの花よめになったりしたばちがあたって、一生目が見えませんでした。
あゝ、一生れとなるかもらぬ。櫻木大佐も、日出雄少年も、つて吾等兩人め、めて吾等つた。
其にしても君、僕等一生へて見れば、あの勞働者なんかと餘りやしないな。
虚弱 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
あたたかき一生と憶ふの身に添ひて得ること少なからねば
遺愛集:02 遺愛集 (新字新仮名) / 島秋人(著)
其上危險性びた大地震出會ふといふのは、一生くて一二回にしかないはずであるから、われ/\が出會地震んど全部したものでないといふことがいへる。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
好事魔しとはよくで、理屈らぬではないが、人間一生此樣旅行は、二度三度もあるでない、其上大佐約束五日目までは、三日がある、そこで
(せがれ、一生も、家臣の内にも、不同意の者、これあるによって、御同行の儀は、成りい)
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その後、僕はモオパツサンを耽読し始めたが、例の「一生」は女が寝台に寝てその傍に男が跪いてゐる表紙絵のついてゐるもので、流石に、この表紙だけは破いてしまつた。
兵営と文学 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)