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いつしやう
ふりがな文庫
“いつしやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一生
95.0%
一庄
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一生
(逆引き)
恐らくその
爭鬪
(
さうとう
)
は
一生
(
いつしやう
)
續きませう。けれども
秋々
(
あき/\
)
の
實
(
みの
)
りは、
必
(
かなら
)
ず何ものかを私に
齎
(
もたら
)
してくれるものと
信
(
しん
)
じてゐます。
冬を迎へようとして
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
牝牛
(
めうし
)
と
小鳥
(
ことり
)
は、
一生
(
いつしやう
)
けんめいに
習
(
なら
)
ひましたが、それでも
覺
(
おぼ
)
えられないのでお
終
(
しまひ
)
にはいやになつてしまひました。
お母さん達
(旧字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
いつしやう(一生)の例文をもっと
(19作品)
見る
一庄
(逆引き)
越後の
頸城郡
(
くびきこほり
)
松の山は
一庄
(
いつしやう
)
の
総名
(
そうみやう
)
にて、
許多
(
あまた
)
の
村落
(
むら
)
を
併合
(
あはし
)
たる大庄也。いづれも山
間
(
あひ
)
の
村落
(
むら/\
)
にして一村の内といへども平地なし。たゞ松代といふ所のみ平地にて、
農家
(
のうか
)
軒
(
のき
)
を
連
(
つら
)
ぬ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
いつしやう(一庄)の例文をもっと
(1作品)
見る
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