“いつせう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
一笑77.8%
一宵11.1%
一生11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王鎧(わうがい)どんなものだと云(い)つて、是(これ)を石崇(せきそう)に示(しめ)すや、石崇(せきそう)一笑(いつせう)して鐵(てつ)如意(によい)を以(もつ)て撃(う)つて碎(くだ)く。王鎧(わうがい)大(おほい)に怒(いか)る。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
その名をぬひと呼ぶと聞きて、行先(ゆくさき)人の妻となりてたちぬひの業に家を修むる吉瑞(きちずゐ)ありと打ち笑ひぬ。時も移りて我は老婆と少娘との紙帳(しちやう)に入りて一宵(いつせう)を過ごしぬ。
三日幻境 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
好事魔(こうじま)多(おほ)しとはよく人(ひと)の言(い)ふ處(ところ)で、私(わたくし)も其(その)理屈(りくつ)を知(し)らぬではないが、人間(にんげん)の一生(いつせう)に此樣(こん)な旅行(りよかう)は、二度(にど)も三度(さんど)もある事(こと)でない、其上(そのうへ)大佐(たいさ)と約束(やくそく)の五日目(いつかめ)までは、未(ま)た三日(みつか)の間(ひま)がある、そこで