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生命拾
ふりがな文庫
“生命拾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いのちびろ
62.5%
いのちひろ
25.0%
いのちびろい
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いのちびろ
(逆引き)
安藤対馬の災難は不思議にもその傷が軽くて済んだが、多くの人の同情は
生命拾
(
いのちびろ
)
いをした老中よりも、現場に
斃
(
たお
)
れた青年たちの上に集まる。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
生命拾(いのちびろ)の例文をもっと
(5作品)
見る
いのちひろ
(逆引き)
韓さんはそんなだつたら
乃公
(
わし
)
が往つても、もう駄目だらうからツて、来てはくれませんでした。お蔭で私は
生命拾
(
いのちひろ
)
ひをしました。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
生命拾(いのちひろ)の例文をもっと
(2作品)
見る
いのちびろい
(逆引き)
生命拾
(
いのちびろい
)
を、いや、人間びろいをしたのであるが、家に帰って、
草鞋
(
わらじ
)
を脱ぎ、足を洗う時心づくと、いやな気味の水のかかった処に、もさもさ黒い毛が生えていた。
雪柳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
生命拾(いのちびろい)の例文をもっと
(1作品)
見る
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
拾
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
“生命”で始まる語句
生命
生命懸
生命力
生命冥加
生命綱
生命掛
生命限
生命取
生命呪
生命喪
検索の候補
生命
生命懸
生命冥加
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生命力
内生命
生命掛
生命綱
路旁生命水清流
真生命
“生命拾”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
島崎藤村
永井荷風
泉鏡花