“生命喪”の読み方と例文
読み方割合
いのちうしな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その時に梯子はしごのテッペンから落ちて打ちました腰が、この通り痛みまして、小用こようにもうて参ります位で、すんでの事に生命喪いのちうしないをするところで御座いました。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)