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大石橋
ふりがな文庫
“大石橋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいせっきょう
40.0%
せきけう
20.0%
だいしゃっきょう
20.0%
だいせつきょう
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいせっきょう
(逆引き)
大石橋
(
だいせっきょう
)
の戦争の前の晩、暗い
闇
(
やみ
)
の
泥濘
(
でいねい
)
を三里もこねまわした。背の上から頭の髪まではねが上がった。あの時は砲車の援護が任務だった。
一兵卒
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
大石橋(だいせっきょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
せきけう
(逆引き)
晩餐を
旅館
(
オテル
)
で済ました
後
(
のち
)
ピニヨレ夫人の門から馬車に乗つたのは夜の八時半であつた。ツウルの
大石橋
(
せきけう
)
を渡つて岸に沿ふて
稍
(
やゝ
)
久しく上流の方へ駆けさせた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
大石橋(せきけう)の例文をもっと
(1作品)
見る
だいしゃっきょう
(逆引き)
三清宮から
大石橋
(
だいしゃっきょう
)
へかけて、
院主
(
いんず
)
の大師以下、道士、
稚児
(
ちご
)
、力士(寺侍)などの群列が、
彩霞
(
さいか
)
のごとく、香を煙らし
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大石橋(だいしゃっきょう)の例文をもっと
(1作品)
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だいせつきょう
(逆引き)
此戦役の前半、即ち第二軍に於ける兵站衛生作業、
南山役
(
なんざんのえき
)
、
得利寺役
(
とくりじのえき
)
(
大石橋
(
だいせつきょう
)
、
蓋平
(
がいへい
)
小戦)、
遼陽
(
りょうよう
)
戦なれども、此分を記すと
云
(
い
)
ひし軍医先年病歿、それ
切
(
きり
)
になり居候。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
大石橋(だいせつきょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大石橋”の解説
大石橋(おおいしばし)は千曲川に架かる全長194.66 m・幅員8.0 mの道路橋梁である。長野県上田市・同県小県郡丸子町の道路の境界橋であったが2006年(平成18年)3月6日の新設合併後は上田市道の道路橋のひとつとなっている。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“大石”で始まる語句
大石
大石良雄
大石蟹
大石段
大石前
大石塊
大石山
大石嘉吉
大石投魚
大石内蔵助
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大理石
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大谷石
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“大石橋”のふりがなが多い著者
小金井喜美子
与謝野寛
田山花袋
与謝野晶子
吉川英治