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見給
ふりがな文庫
“見給”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みたま
95.8%
たま
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みたま
(逆引き)
且
(
かつ
)
面白
(
おもしろ
)
い
人物
(
じんぶつ
)
であるから
交際
(
かうさい
)
して
見給
(
みたま
)
へと
云
(
い
)
ふのでありました、
是
(
これ
)
から
私
(
わたし
)
が
又
(
また
)
山田
(
やまだ
)
と
石橋
(
いしばし
)
とを
引合
(
ひきあは
)
せて、
先
(
ま
)
づ
桃園
(
とうゑん
)
に
義
(
ぎ
)
を
結
(
むす
)
んだ
状
(
かたち
)
です
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
そして、最も平凡な犯罪者の心理で、あんな風に証人の一役を買って出た——と言うわけさ。……兎に角この
手提蓄音器
(
ポータブル
)
を開けて
見給
(
みたま
)
え。
花束の虫
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
見給(みたま)の例文をもっと
(23作品)
見る
たま
(逆引き)
「
見給
(
たま
)
え、これだ」
悪魔の紋章
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
見給(たま)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
給
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
“見給”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
樋口一葉
ニコライ・ゴーゴリ
大阪圭吉
大隈重信
作者不詳
泉鏡太郎
江戸川乱歩
福沢諭吉
国木田独歩