“團”のいろいろな読み方と例文
新字:団
読み方割合
だん50.0%
かたまり25.0%
ダン25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今(いま)しも船首甲板(せんしゆかんぱん)に於(お)ける一等運轉手(チーフメート)の指揮(しき)の下(した)に、はや一團(だん)の水夫等(すいふら)は捲揚機(ウインチ)の周圍(しゆうゐ)に走(は)せ集(あつま)つて、次(つぎ)の一令(れい)と共(とも)に錨鎖(べうさ)を卷揚(まきあ)げん身構(みがまへ)。
一枚の扉(ドア)が開いてゐるのだ、それはロチスター氏の部屋の扉であつた。そして渦(うづ)まく煙は一團(かたまり)になつて其處から吹き出してゐるのだ。
魂棚や何はあれとも白團(ダン)子
寒山落木 巻一 (旧字旧仮名) / 正岡子規(著)