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團
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だん
ふりがな文庫
“
團
(
だん
)” の例文
新字:
団
今
(
いま
)
しも
船首甲板
(
せんしゆかんぱん
)
に
於
(
お
)
ける
一等運轉手
(
チーフメート
)
の
指揮
(
しき
)
の
下
(
した
)
に、はや一
團
(
だん
)
の
水夫等
(
すいふら
)
は
捲揚機
(
ウインチ
)
の
周圍
(
しゆうゐ
)
に
走
(
は
)
せ
集
(
あつま
)
つて、
次
(
つぎ
)
の一
令
(
れい
)
と
共
(
とも
)
に
錨鎖
(
べうさ
)
を
卷揚
(
まきあ
)
げん
身構
(
みがまへ
)
。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
先達
(
せんだっ
)
て
私
(
わたくし
)
は或るお方のお供をいたして、
堀越
(
ほりこし
)
團
(
だん
)
十
郎
(
ろう
)
と二人で草津へ参って、
彼
(
か
)
の温泉に居りましたが、
彼処
(
あすこ
)
は山へ
登
(
あが
)
るので車が利きません。
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
其
(
その
)
調
(
しら
)
べがすむと、
忽
(
たちま
)
ち
崩
(
くづ
)
るゝ
如
(
ごと
)
き
拍手
(
はくしゆ
)
のひゞき、一
團
(
だん
)
の
貴女
(
きぢよ
)
神士
(
しんし
)
ははやピアノ
臺
(
だい
)
の
側
(
そば
)
に
走
(
はし
)
り
寄
(
よ
)
つて、
今
(
いま
)
や
靜
(
しづ
)
かに
其處
(
そこ
)
を
降
(
くだ
)
らんとする
春枝夫人
(
はるえふじん
)
を
取卷
(
とりま
)
いて、あらゆる
讃美
(
さんび
)
の
言
(
ことば
)
をもつて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
團
部首:⼞
14画
“團”を含む語句
一團
集團
團十郎
團欒
團扇
團子
布團
蒲團
座蒲團
團栗
地團駄
左團次
掛蒲團
團子坂
團子屋
團栗眼
澁團扇
團體
座布團
團右衞門
...