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指揮
ふりがな文庫
“指揮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しき
43.6%
さしず
30.8%
さしづ
25.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しき
(逆引き)
それは友愛塾のために特に考案されたもので、その指導も
指揮
(
しき
)
も次郎の役割だった。体操がすむと、朝倉先生の合い図で
静坐
(
せいざ
)
に入った。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
指揮(しき)の例文をもっと
(17作品)
見る
さしず
(逆引き)
前
(
ぜん
)
の朋輩が二人、小野という例の友達が一人——これはことに朝から詰めかけて、部屋の
装飾
(
かざり
)
や、今夜の料理の
指揮
(
さしず
)
などしてくれた。
新世帯
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
指揮(さしず)の例文をもっと
(12作品)
見る
さしづ
(逆引き)
時計のやうに正確に——これが座右の銘でもあり、生徒に説いて聞かせる教訓でもあり、また職員一同を
指揮
(
さしづ
)
する時の精神でもある。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
指揮(さしづ)の例文をもっと
(10作品)
見る
“指揮”の意味
《名詞》
指 揮(しき)
集団行動を統率し、まとめること。
音楽で、合奏および合唱を率いて演奏をとりまとめること。
(出典:Wiktionary)
指
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
揮
常用漢字
小6
部首:⼿
12画
“指揮”で始まる語句
指揮者
指揮刀
指揮官
指揮杖
指揮棒
検索の候補
指揮者
御指揮
指揮刀
指揮官
指揮杖
指揮棒
総指揮
都指揮
番騎指揮
都指揮使
“指揮”のふりがなが多い著者
上司小剣
押川春浪
下村湖人
清水紫琴
幸田露伴
江見水蔭
作者不詳
泉鏡花
海野十三
石川啄木