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團欒
ふりがな文庫
“團欒”のいろいろな読み方と例文
新字:
団欒
読み方
割合
だんらん
33.3%
まとゐ
33.3%
まどゐ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんらん
(逆引き)
私達は別に何の仕事も計畫せず、樂しい家庭の
團欒
(
だんらん
)
にその週を送つた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
團欒(だんらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
まとゐ
(逆引き)
酒
酣
(
たけなは
)
になつた頃、ふと下島が其席へ來合せた。めつたに來ぬ人なので、伊織は金の催促に來たのではないかと、先づ不快に思つた。しかし金を借りた義理があるので、杯をさして
團欒
(
まとゐ
)
に入れた。
ぢいさんばあさん
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
團欒(まとゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まどゐ
(逆引き)
丁度自分が、お
祖父樣
(
ぢいさま
)
や
父樣
(
とうさま
)
や
母樣
(
かあさま
)
や
姉樣
(
ねえさま
)
と
一所
(
いつしよ
)
に、
夕餐
(
ゆうげ
)
の
團欒
(
まどゐ
)
の
最中
(
さなか
)
に、此の聲が起るのだから
耐
(
たま
)
らない。
水郷
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
團欒(まどゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
團
部首:⼞
14画
欒
漢検1級
部首:⽊
23画
“團”で始まる語句
團扇
團子
團子屋
團栗
團
團右衞門
團十郎
團々
團栗眼
團子坂
“團欒”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
三島霜川
森鴎外