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太田道灌
ふりがな文庫
“太田道灌”の読み方と例文
読み方
割合
おおたどうかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおたどうかん
(逆引き)
それは寛正の頃、東国
大
(
おおい
)
に
旱魃
(
かんばつ
)
、
太田道灌
(
おおたどうかん
)
江戸城にあって憂い、この杉の森鎮座の神にお
祷
(
いの
)
りをした
験
(
しるし
)
があって雨降り、百穀大に
登
(
みの
)
る。
旧聞日本橋:24 鬼眼鏡と鉄屑ぶとり(続旧聞日本橋・その三)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
急がずば
湿
(
ぬ
)
れざらましを旅人の、あとより晴るる野路の
村雨
(
むらさめ
)
——
太田道灌
(
おおたどうかん
)
よく詠んだとは、まったく此の事であった。近年こんな夕立はめったにない。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
だからこの武蔵野の草分けは、江戸太郎でもなし、
太田道灌
(
おおたどうかん
)
でもないし、徳川家康でもないということになる。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
太田道灌(おおたどうかん)の例文をもっと
(6作品)
見る
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
灌
漢検準1級
部首:⽔
20画
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