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善吉
ふりがな文庫
“善吉”の読み方と例文
読み方
割合
ぜんきち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんきち
(逆引き)
信
(
しん
)
一は、ふところから、べいを
取
(
と
)
り
出
(
だ
)
して、
土
(
つち
)
の
上
(
うえ
)
で、まわしてみました。これを
見
(
み
)
つけると、
善吉
(
ぜんきち
)
が、
遠
(
とお
)
くからかけてきました。
赤土へくる子供たち
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
続いてハイドンの『ピアノ三重奏曲=ト長調』(JF七八—九)が入った時は、中村
善吉
(
ぜんきち
)
氏(NKM氏)は、わざわざ新聞社の応接室に私を訪ねて
名曲決定盤
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
、
野村長一
(著)
母親
(
ははおや
)
は、むきになってしかりました。
善吉
(
ぜんきち
)
はしまいにかなしくなって、しくしくと
泣
(
な
)
き
出
(
だ
)
しました。そして、
小
(
ちい
)
さな
胸
(
むね
)
の
中
(
うち
)
で
高い木と子供の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
善吉(ぜんきち)の例文をもっと
(3作品)
見る
善
常用漢字
小6
部首:⼝
12画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
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善
善悪
善良
善哉
善根
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善事
善美
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