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登用
ふりがな文庫
“登用”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうよう
50.0%
とりあげ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうよう
(逆引き)
まさか世間の噂のように皇帝が
登用
(
とうよう
)
試験をやめて秀才も
挙人
(
きょじん
)
も不用になり、それで趙家の威風が減じ、それで彼等も阿Qに対して見下すようになったのか。そんなことはありそうにも思われない。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
登用(とうよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
とりあげ
(逆引き)
結びて
懷姙
(
くわいにん
)
なしゝ一子なるが
民間
(
みんかん
)
に成長して後
未見
(
みけん
)
の
父君
(
ちゝぎみ
)
將軍と成しかば證據
物
(
もの
)
を
携
(
たづさ
)
へて訴へ出たるなればよしお
世繼
(
よつぎ
)
とせざるまでも
登用
(
とりあげ
)
てもて
生涯
(
しやうがい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
登用(とりあげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“登用”の意味
《名詞》
登用(とうよう)
有望な人材を高い地位や職などに引き上げ、用いること。
(出典:Wiktionary)
登
常用漢字
小3
部首:⽨
12画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“登”で始まる語句
登
登攀
登米
登子
登城
登楼
登山
登別
登岳
登時
検索の候補
御用登
“登用”のふりがなが多い著者
魯迅
作者不詳