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民間
ふりがな文庫
“民間”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みんかん
83.3%
そと
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みんかん
(逆引き)
其方儀
貞實
(
ていじつ
)
信義
(
しんぎ
)
の
烈女
(
れつぢよ
)
民間
(
みんかん
)
には
稀
(
まれ
)
なる者なり汝が
貞心
(
ていしん
)
天も
感
(
かん
)
ずる所にして
斯
(
かく
)
夫
(
をつと
)
が無實の罪明白に成事
感賞
(
かんしやう
)
に
勝
(
たへ
)
たりとて厚く御
褒詞
(
はうし
)
有之
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
民間
(
みんかん
)
にもこれを
学
(
まな
)
びて正月十五日正月にかざりたるものをあつめて
燃
(
もや
)
す、これ
左義長
(
さぎちやう
)
とて昔よりする事なり。これを
斎
(
さい
)
の神
祭
(
まつ
)
りといふも古き事なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
民間(みんかん)の例文をもっと
(5作品)
見る
そと
(逆引き)
一ツ橋、清水の三卿、保科、桑名の親藩輩が、結託してわしを
陥穽
(
かんせい
)
したが、冬次郎めも一味だな! ……
柳営
(
うち
)
と
民間
(
そと
)
と呼応して、今日の計画にしおったのだな!
血煙天明陣
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
民間(そと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“民間”の意味
《名詞》
一般庶民の社会。
政府・官庁・軍などの公的機関に属さないこと。
(出典:Wiktionary)
“民間(民間人)”の解説
民間人(みんかんじん、private citizen)とは、公的機関に属さない者(公務員以外)、または、軍人でもなく戦闘員でもない者のこと。民間部門とも言う。
(出典:Wikipedia)
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“民”で始まる語句
民
民顕
民衆
民家
民子
民謡
民草
民族
民主主義
民弥
“民間”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
作者不詳
吉川英治
国枝史郎