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みんかん
ふりがな文庫
“みんかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
民間
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
民間
(逆引き)
民間
(
みんかん
)
にもこれを
学
(
まな
)
びて正月十五日正月にかざりたるものをあつめて
燃
(
もや
)
す、これ
左義長
(
さぎちやう
)
とて昔よりする事なり。これを
斎
(
さい
)
の神
祭
(
まつ
)
りといふも古き事なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
結びて
懷姙
(
くわいにん
)
なしゝ一子なるが
民間
(
みんかん
)
に成長して後
未見
(
みけん
)
の
父君
(
ちゝぎみ
)
將軍と成しかば證據
物
(
もの
)
を
携
(
たづさ
)
へて訴へ出たるなればよしお
世繼
(
よつぎ
)
とせざるまでも
登用
(
とりあげ
)
てもて
生涯
(
しやうがい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
(そのむかしの天城四郎が、今では
生信房
(
しょうしんぼう
)
といって、親鸞門下の
有徳者
(
うとくしゃ
)
になっている)という評判は、
民間
(
みんかん
)
ばかりではなく、そうした上級にまで、大きな感動を与えながら伝わった。その結果
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みんかん(民間)の例文をもっと
(5作品)
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