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生信房
ふりがな文庫
“生信房”の読み方と例文
読み方
割合
しょうしんぼう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうしんぼう
(逆引き)
「しばらくでございました」突然、二年ぶりに、こういって角間の草庵へ顔を見せたのは、
故郷
(
ふるさと
)
の
天城
(
あまぎ
)
へもどっていた
生信房
(
しょうしんぼう
)
であった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
また、炎を見ると、なにかうずうずと血管が
唆
(
そその
)
かされるような眼をしているのは、
生信房
(
しょうしんぼう
)
であった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「裏方様——裏方様」あわただしく、
生信房
(
しょうしんぼう
)
は、こういって、草庵の縁から、奥へ告げた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
生信房(しょうしんぼう)の例文をもっと
(1作品)
見る
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
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