“実信房蓮生”の読み方と例文
読み方割合
じっしんぼうれんしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遂に出家して実信房蓮生じっしんぼうれんしょうと号しその後夢に善光寺の本尊を感得したりなどして承元元年十一月十二日芽出度い往生をとげた。
法然行伝 (新字新仮名) / 中里介山(著)