“のぼっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私はにわかのぼって見ようと決心した。
暗い空 (新字新仮名) / 小川未明(著)
大分騒々敷そうぞうし容子ようすだがけぶりでも見えるかと云うので、生徒は面白がって梯子はしごのぼって屋根の上から見物する。何でも昼からくれ過ぎまでの戦争でしたが、此方こちらに関係がなければ怖い事もない。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)