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訓導
ふりがな文庫
“訓導”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くんどう
50.0%
くんだう
25.0%
しつけ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くんどう
(逆引き)
いつまでも一人の
訓導
(
くんどう
)
と一人の牧師、一人の寺男、一つの教区図書館、三人の委員でいつまでもとどまっていないでもよかろうではないか。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
訓導(くんどう)の例文をもっと
(2作品)
見る
くんだう
(逆引き)
良
(
まこと
)
に朕が
訓導
(
くんだう
)
の
明
(
あきらか
)
ならざるに
由
(
よ
)
りて、民多く罪に入れり。
責
(
せ
)
めは
一人
(
ひとり
)
に在り。
兆庶
(
てうしよ
)
に
関
(
あづ
)
かるに
非
(
あら
)
ず。宜しく
寛宥
(
くわんいう
)
を存せ令めて
仁寿
(
にんじゆ
)
に
登
(
のぼら
)
せ、
瑕穢
(
かゑ
)
を
蕩
(
たら
)
して
自
(
みずか
)
ら
新
(
あらた
)
にする事を許すべし。天下に
大赦
(
だいしや
)
す
可
(
べ
)
し。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
訓導(くんだう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しつけ
(逆引き)
『ハイ。』と、生徒の方も嬉しさうに
莞爾
(
につこり
)
して、活溌に一禮して出て行く。健の恁麽
訓導
(
しつけ
)
方は、尋常二年には餘りに嚴し過ぎると他の教師は思つてゐた。
足跡
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
訓導(しつけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“訓導”の解説
訓導(くんどう)とは、第二次世界大戦前の日本の教育制度(旧制)における尋常小学校などの正規教員の職階の1つのことである。
(出典:Wikipedia)
訓
常用漢字
小4
部首:⾔
10画
導
常用漢字
小5
部首:⼨
15画
“訓導”で始まる語句
訓導方
検索の候補
訓導方
法老訓導
“訓導”のふりがなが多い著者
ヘンリー・デイビッド・ソロー
亀井勝一郎
壺井栄
石川啄木