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六ヶ
ふりがな文庫
“六ヶ”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むずか
66.7%
むつか
23.8%
むづか
4.8%
ムツカ
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むずか
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
別
(
べつ
)
に
婦道
(
ふどう
)
が
何
(
ど
)
うの、
義理
(
ぎり
)
が
斯
(
こ
)
うのと
言
(
い
)
って、
六ヶ
(
むずか
)
しい
理窟
(
りくつ
)
から
割
(
わ
)
り
出
(
だ
)
して、
三浦
(
みうら
)
に
踏
(
ふ
)
みとどまった
訳
(
わけ
)
でも
何
(
なん
)
でもございませぬ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
六ヶ(むずか)の例文をもっと
(14作品)
見る
むつか
(逆引き)
ところがなかなか初陣というものはよほど
六ヶ
(
むつか
)
しい。どうも諸君が向うところには種々の敵が
沢山
(
たくさん
)
ある。種々の伏兵にも出会う。
学問の独立と東京専門学校の創立
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
六ヶ(むつか)の例文をもっと
(5作品)
見る
むづか
(逆引き)
長さから云へば四五尺で細長い
紐
(
ひも
)
のやうなものです。そして何だか蛇のやうにとぐろを巻いて居ります。それから小さな金具が着いてゐますね。どうもお意地がわるく
六ヶ
(
むづか
)
しいものを
手品師
(新字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
六ヶ(むづか)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ムツカ
(逆引き)
ただ在るものは小形ならびに中形位のものでその大形のものは余程運が好くなければ見る事が
六ヶ
(
ムツカ
)
しい。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
六ヶ(ムツカ)の例文をもっと
(1作品)
見る
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
“六ヶ”で始まる語句
六ヶ敷
六ヶ敷候
“六ヶ”のふりがなが多い著者
杉山萠円
石井研堂
久米正雄
大隈重信
牧野富太郎
伊藤野枝
香倶土三鳥
夢野久作
三遊亭円朝