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かでうがき
ふりがな文庫
“かでうがき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
箇条書
50.0%
箇條書
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
箇条書
(逆引き)
といきなり両手を拡げて
武者振
(
むしやぶり
)
ついたと思ふと、力一杯
頭突
(
づつき
)
を食はせた。法律の
箇条書
(
かでうがき
)
で一杯詰つてゐる筈の頭は、案外空つぽだつたと見えて、缶詰の
空殻
(
あきがら
)
を投げたやうに、かんと音がした。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
かでうがき(箇条書)の例文をもっと
(1作品)
見る
箇條書
(逆引き)
其
(
その
)
初
(
はじ
)
めに、
成效
(
せいかう
)
の
祕訣
(
ひけつ
)
といふ
樣
(
やう
)
なものが
箇條書
(
かでうがき
)
にしてあつたうちに、
何
(
なん
)
でも
猛進
(
まうしん
)
しなくつては
不可
(
いけ
)
ないと
云
(
い
)
ふ一ヶ
條
(
でう
)
と、たゞ
猛進
(
まうしん
)
しても
不可
(
いけ
)
ない、
立派
(
りつぱ
)
な
根底
(
こんてい
)
の
上
(
うへ
)
に
立
(
た
)
つて
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
かでうがき(箇條書)の例文をもっと
(1作品)
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かじょうがき