“繹”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
たず60.0%
たづ30.0%
たずぬ10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“繹”を含む作品のジャンル比率
産業 > 畜産業 > 畜産史 事情100.0%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア25.0%
自然科学 > 植物学 > 植物学8.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
己は心が不安になって、本を読んでいるのに、目が徒らに文字を見て、心がその意義をたずねることの出来なくなることがあった。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
何故なぜ「どうしたものだろう」かとその理由ことわけたずねて見ると、概略あらましはまず箇様こうで。
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
漫然国民性を描けといふ、しかも其の意義其の根拠をたづね来たれば頗るばくたるものあり。れを解して、
国民性と文学 (新字旧仮名) / 綱島梁川(著)
最も近い事実を基点とし、逆に溯りて其関係をたづね系統を調べて、進んで行つた結果は、二ヶ年も前の或る出来事に一切の事案の発端を結びつけなければならなかつた。
逆徒 (新字旧仮名) / 平出修(著)
しかして其由来する所をたずぬれば、多くは自ら招くものなれど、事ここに至りては自ら其非をさとるといえども、其非を改むる力なく、或は自暴自棄となりてますます悪事を為すあり、或はむなしく悲歎して世を恨み人を怨むものあり。
関牧塲創業記事 (新字新仮名) / 関寛(著)