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たずぬ
ふりがな文庫
“たずぬ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
尋
77.8%
索
11.1%
繹
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尋
(逆引き)
啻
(
ただ
)
に表向の縁組のみならず、古来士族中にて
和姦
(
わかん
)
の
醜聞
(
しゅうぶん
)
ありし者を
尋
(
たずぬ
)
るに、上下の士族
各
(
おのおの
)
その等類中に限り、各等の男女が互に通じたる者ははなはだ
稀
(
まれ
)
なり。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
たずぬ(尋)の例文をもっと
(7作品)
見る
索
(逆引き)
文渓堂
(
ぶんけいどう
)
及
(
また
)
貸本屋などいふ者さへ聞知りて皆うれはしく思はぬはなく、ために代写すべき人を
索
(
たずぬ
)
るに意に
称
(
かな
)
ふさる者のあるべくもあらず云々
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
たずぬ(索)の例文をもっと
(1作品)
見る
繹
(逆引き)
而
(
しか
)
して其由来する所を
繹
(
たずぬ
)
れば、多くは自ら招くものなれど、事
茲
(
ここ
)
に至りては自ら其非を
覚
(
さと
)
ると
雖
(
いえ
)
ども、其非を改むる力なく、或は自暴自棄となりて
益
(
ますます
)
悪事を為すあり
関牧塲創業記事
(新字新仮名)
/
関寛
(著)
たずぬ(繹)の例文をもっと
(1作品)
見る
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