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たずね
ふりがな文庫
“たずね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
尋
63.6%
訪問
9.1%
質問
9.1%
穿鑿
4.5%
索
4.5%
訊問
4.5%
訪
4.5%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尋
(逆引き)
御手伝申上げている
中
(
うち
)
にも明日の天候に就て「どうですか」とお
尋
(
たずね
)
がある。県庁の人や記者団からは、明日の御出発時間を問合せて来る。
秩父宮殿下に侍して槍ヶ岳へ
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
たずね(尋)の例文をもっと
(14作品)
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訪問
(逆引き)
先ず
卯月
(
うづき
)
の
央
(
なか
)
ばごろ、池水
碧
(
あお
)
くして緑あざやかなる不忍池畔でのめぐり合いを語り、それがえにしとなって、お互に
訪問
(
たずね
)
かわすようになり、どうにもしてこの絶世の美の化身を
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
たずね(訪問)の例文をもっと
(2作品)
見る
質問
(逆引き)
「はて異なお
質問
(
たずね
)
——だが、見まするところこの足袋は——。」
釘抜藤吉捕物覚書:02 梅雨に咲く花
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
たずね(質問)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
穿鑿
(逆引き)
父母の生みなして、死ぬれば、その
霊
(
たま
)
永く
幽界
(
かくりよ
)
に
帰
(
おもむ
)
きおるを、人これを祭れば、来たり
歆
(
うく
)
ることと、ありのままに心得おりて、
強
(
あなが
)
ちにその上を
穿鑿
(
たずね
)
でもあるべきものなり
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
たずね(穿鑿)の例文をもっと
(1作品)
見る
索
(逆引き)
「このままに打ち過ぎんには、遂に生れもつかぬ跛犬となりて、親の
仇
(
あだ
)
さへ討ちがたけん。今の
間
(
あいだ
)
によき薬を得て、足を
癒
(
いや
)
さでは
叶
(
かな
)
ふまじ」ト、その薬を
索
(
たずね
)
るほどに。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
たずね(索)の例文をもっと
(1作品)
見る
訊問
(逆引き)
奈何
(
いか
)
なる
事情
(
わけ
)
と
訊問
(
たずね
)
しに、昨夜
廿一二
(
にじゅういちに
)
のこうこう云う
当家
(
こなた
)
のお弟子が見えて、
翌日
(
あす
)
仏事があるから十五軒前
折詰
(
おりづめ
)
にして、
持
(
もっ
)
て来てくれと
誂
(
あつら
)
えられましたと話され、家内中顔を見合せて驚き
枯尾花
(新字新仮名)
/
関根黙庵
(著)
たずね(訊問)の例文をもっと
(1作品)
見る
訪
(逆引き)
「これはこれは片里どの、折よいお
訪
(
たずね
)
をうけて、わしも大変うれしいのじゃ。この程久しく
打
(
うち
)
たえておったので、こなたからお訪ねしようとしていた折柄——まず、それへ」
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
たずね(訪)の例文をもっと
(1作品)
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