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繹騒
ふりがな文庫
“繹騒”の読み方と例文
読み方
割合
えきそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えきそう
(逆引き)
「去年は
倭奴
(
わど
)
上海を
劫
(
おびや
)
かし、今年は
繹騒
(
えきそう
)
姑蘇
(
こそ
)
に
臨
(
のぞ
)
む。
横
(
ほしいまま
)
に双刀を飛ばし、
乱
(
みだ
)
りに
箭
(
や
)
を使う、城辺の野草、人血
塗
(
まみ
)
る」。これ明の詩人が
和寇
(
わこう
)
を
詠
(
えい
)
じたるものにあらずや。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
繹騒(えきそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
繹
漢検1級
部首:⽷
19画
騒
常用漢字
中学
部首:⾺
18画
“繹”で始まる語句
繹
繹如