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重野安繹
ふりがな文庫
“重野安繹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しげのやすつぐ
80.0%
しげのあんえき
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しげのやすつぐ
(逆引き)
何人の忘れ置きけん枕元に
尾形光琳
(
おがたこうりん
)
伝と書ける
一葉摺
(
いちようずり
)
の者あり。三、四十行の短文にして末に、明治三十四年四月文学博士
重野安繹
(
しげのやすつぐ
)
撰、と書けり。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
尤もその代りとして
重野安繹
(
しげのやすつぐ
)
先生が来られたのであるが、やはり水本の方を慕うが上に、東京の見物もしたいという希望もあるので、薩藩人を始め
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
重野安繹(しげのやすつぐ)の例文をもっと
(4作品)
見る
しげのあんえき
(逆引き)
文学博士
重野安繹
(
しげのあんえき
)
は、当時の薩州出身の要路者にこびへつらった御用学者であったが、大久保利通のために「
神道碑
(
しんどうひ
)
」と称するものを、勅命によって書いている。そのなかには
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
重野安繹(しげのあんえき)の例文をもっと
(1作品)
見る
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
繹
漢検1級
部首:⽷
19画
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