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『珍しい酒もり』
ふりがな文庫
『
珍しい酒もり
(
めずらしいさかもり
)
』
北の国の王さまは、なにか目をたのしませ、心を喜ばせるような、おもしろいことはないものかと思っていられました。毎日、毎日、同じような、単調な景色を見ることに怠屈されたのであります。 このとき、南の国へ使いにいった、家来が帰ってまいりました。な …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約12分(500文字/分)
朗読目安時間
約19分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
香
(
かお
)
平常
(
へいじょう
)
上
(
うえ
)
生
(
う
)
頭髪
(
とうはつ
)
現
(
あらわ
)
昨夜
(
さくや
)
故郷
(
こきょう
)
仰
(
おお
)
企
(
くわだ
)
終
(
お
)
凍
(
こお
)
好
(
す
)
許
(
ゆる
)
費
(
つい
)
酒
(
さか
)
通
(
つう
)
遇
(
お
)
宝物
(
たからもの
)
無益
(
むえき
)
猟
(
りょう
)
横
(
よこ
)
研究
(
けんきゅう
)
旨
(
むね
)
方
(
ほう
)
描
(
えが
)
招
(
まね
)
投
(
な
)
打
(
う
)
惜
(
お
)
怪
(
あや
)
急
(
きゅう
)
彼
(
かれ
)
老人
(
ろうじん
)
当
(
あ
)
背
(
せ
)
山谷
(
さんこく
)
苦
(
くる
)
宴
(
えん
)
外
(
そと
)
話
(
はな
)
語
(
かた
)
諸方
(
しょほう
)
軽
(
かる
)
別
(
べつ
)
静
(
しず
)
音
(
おと
)
以来
(
いらい
)
傾
(
かたむ
)
頭
(
あたま
)
入
(
はい
)
事情
(
じじょう
)
出
(
だ
)
中
(
なか
)
間
(
あいだ
)
開
(
ひら
)
焼
(
や
)
海岸
(
かいがん
)
面会
(
めんかい
)
渡
(
わた
)
答
(
こた
)
満足
(
まんぞく
)
音
(
ね
)
災難
(
さいなん
)
無事
(
ぶじ
)
笛
(
ふえ
)
笑
(
わら
)
立
(
た
)
空
(
そら
)
一人
(
ひとり
)
無礼
(
ぶれい
)
顔
(
かお
)
穴
(
あな
)
種子
(
たね
)
風
(
かぜ
)
私
(
わたし
)
破船
(
はせん
)
破
(
やぶ
)
盛大
(
せいだい
)
鳥
(
とり
)
高
(
たか
)
飽
(
あ
)
申
(
もう
)
王
(
おう
)
男
(
おとこ
)
黄
(
き
)
町
(
まち
)
登
(
のぼ
)
白
(
しろ
)
絵
(
え
)
飛
(
と
)
飲
(
の
)
石
(
いし
)
特別
(
とくべつ
)
短
(
みじか
)
眠
(
ねむ
)
目
(
め
)
真
(
ま
)
珍
(
めずら
)