“褄”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
つま95.2%
づま4.1%
0.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“褄”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 戯曲3.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.8%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
かまちを下りる時、つまを取りそうにして、振向いた目のふちがはれぼったく、小芳は胸を抱いて、格子をがらがら。
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
まだいとけなくて伯母をばなる人に縫物ならひつる頃、衽先おくみさきつまなりなどづかしう言はれし。
あきあはせ (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
素人しろうとにしててゝくはしいものなかくわへぬ、さりとておてらむすめひだづま
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
左の手で小づまを取り上げたが、赤い物をまとった白い脛が、裾からあらわに現われるを、恥ずかしく思わなければ気にも掛けないで、鈴江は一散に走り出した。
娘煙術師 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
まあ少し休んで、夜の白む頃までに、甘酒茶屋のある所まで行き着こう。あすこには、気のい老夫婦がんでいるということ。そこならば、充分、明日あすの昼は休むことができる。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)