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三世
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みよ
ふりがな文庫
“
三世
(
みよ
)” の例文
この精神こそは
奈良朝
(
ならちょう
)
で有名な
光明皇后
(
こうみょうこうごう
)
のみ
心
(
こころ
)
を動かしたものであって、「折りつればたぶさにけがるたてながら
三世
(
みよ
)
の仏に花たてまつる
(三二)
。」とお
詠
(
よ
)
みになった。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
子をもって知る世界 「世を救う
三世
(
みよ
)
の仏の心にもにたるは親のこころなりけり」
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
“三世”の意味
《名詞1》
祖父、父、子の三代。
三代目。
同じ名前の王などの三番目。
《名詞2》
仏教での過去、現在、未来。
(出典:Wiktionary)
“三世”の解説
三世(さんぜ、サンスクリット語:Traiyadhvika, Traikālya)とは、仏教でいう過去世・現在世・未来世のこと。また三際(さんざい、後述)ともいう。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“三世”で始まる語句
三世相
三世了達
三世十方
三世因果
三世相大雜書