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舜
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しゆん
ふりがな文庫
“
舜
(
しゆん
)” の例文
さめ
仁義
(
じんぎ
)
をもつて
民
(
たみ
)
百姓
(
ひやくしやう
)
をしたがへ道に
落
(
おち
)
たるをひろはず戸さゝぬ御代とせんとなりまことに
舜
(
しゆん
)
といへども
聖人
(
せいじん
)
の御代には
庭上
(
ていじやう
)
に
皷
(
つゞみ
)
を出し
置
(
おき
)
舜帝
(
しゆんてい
)
みつから
其罪
(
そのつみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
〔譯〕
憤
(
ふん
)
の一字、是れ
進學
(
しんがく
)
の
機關
(
きくわん
)
なり。
舜
(
しゆん
)
何人
(
なんぴと
)
ぞや、
予
(
われ
)
何人ぞや、
方
(
まさ
)
に是れ
憤
(
ふん
)
。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
よく/\これ
察
(
さつ
)
すべきことなり
舜
(
しゆん
)
も人なり
我
(
われ
)
も人なり智に
臥龍
(
ぐわりよう
)
(孔明の事なり)
勇
(
ゆう
)
に
關羽
(
くわんう
)
の如きもの
當世
(
たうせい
)
の人になからんや
爰
(
こゝ
)
に有章院殿の御代
大岡
(
おほをか
)
越前守伊勢山田
奉行
(
ぶぎやう
)
となりてかしこに至り
諸人
(
しよにん
)
公事
(
くじ
)
に
彼地
(
かのち
)
にて多く
裁許
(
さいきよ
)
あり先年より
勢州路
(
せいしうぢ
)
紀州領
(
きしうりやう
)
の
境論
(
さかひろん
)
の
公事
(
くじ
)
ありてやむ事なし山田奉行
替
(
かは
)
りのたび事にねがひ出るといへども今もつて
落着
(
らくちやく
)
せず是は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“舜”の解説
舜(䑞、しゅん)は、中国神話に登場する君主。五帝の一人。姓は姚(よう)、名は重華(ちょうか)、虞氏(ぐし)または有虞氏(ゆうぐし)と称した。子孫は嬀水のほとりに住み嬀(き)を姓とした。儒家により神聖視され、堯(ぎょう)と並んで堯舜と呼ばれて聖人と崇められた。また、二十四孝として数えられている。瞽叟の子。商均の父。
(出典:Wikipedia)
舜
漢検準1級
部首:⾇
13画
“舜”を含む語句
尭舜
堯舜
朱舜水
虞舜
胤舜
舜一
金考舜
采真舜燾
詮舜
舜禹
舜水
舜旻天
舜帝
舜天王
舜天
舜台
舜典
舜三
権律師胤舜
栄舜房法印順昭
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