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儀保
ふりがな文庫
“儀保”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎほ
50.0%
ぎぼ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎほ
(逆引き)
風土、気候のせいもありますが、このことは沖縄において如何に型染が上
御殿
(
うどうん
)
から下町家に至るまで愛好されたかを告げています。昔は首里の
当蔵
(
とうのくら
)
や
儀保
(
ぎほ
)
等には軒を並べて型染の家が栄えました。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
儀保(ぎほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎぼ
(逆引き)
すなわち南風の平等は
赤田
(
あかた
)
に
首里
(
しゅん
)
殿内
(
どのち
)
を、
真和志
(
まわし
)
の平等は山川に
真壁
(
まかん
)
殿内
(
どのち
)
を、
北
(
にし
)
の平等は
儀保
(
ぎぼ
)
に
儀保
(
ぎぼ
)
殿内
(
どんち
)
を建てさせました。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
儀保(ぎぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
儀
常用漢字
中学
部首:⼈
15画
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
“儀保”で始まる語句
儀保殿内
儀保大阿母志良礼
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保儀使
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防禦保儀使
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“儀保”のふりがなが多い著者
伊波普猷
柳宗悦