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首里
ふりがな文庫
“首里”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅり
62.5%
しゅん
12.5%
しゆり
12.5%
しより
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅり
(逆引き)
首里
(
しゅり
)
の仕事を筆頭に、八重山の
白絣
(
しろがすり
)
や
宮古
(
みやこ
)
の
紺絣
(
こんがすり
)
、それに
久米島
(
くめじま
)
の久米
紬
(
つむぎ
)
など、実は百花の美を競う有様であります。
沖縄の思い出
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
首里(しゅり)の例文をもっと
(5作品)
見る
しゅん
(逆引き)
すなわち南風の平等は
赤田
(
あかた
)
に
首里
(
しゅん
)
殿内
(
どのち
)
を、
真和志
(
まわし
)
の平等は山川に
真壁
(
まかん
)
殿内
(
どのち
)
を、
北
(
にし
)
の平等は
儀保
(
ぎぼ
)
に
儀保
(
ぎぼ
)
殿内
(
どんち
)
を建てさせました。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
首里(しゅん)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆり
(逆引き)
根葉
(
ねは
)
からち
置
(
お
)
けば、
昨年
(
こぞ
)
今年
(
ことし
)
なてや、
首里
(
しゆり
)
納
(
をさ
)
めならぬ、
那覇
(
なは
)
納
(
をさ
)
めならぬ、
御百姓
(
おひやくしやう
)
のまじりかつ
死
(
じに
)
に
及
(
およ
)
で、
御願
(
おねげ
)
てる
御願
(
おねげ
)
、
祈
(
たか
)
べてるたかべ、
肝揃
(
きもそろ
)
て
立
(
た
)
てゝ、
肝揃
(
きもそろ
)
て
願
(
ね
)
げは
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
首里(しゆり)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
しより
(逆引き)
君の踏揚や、
首里
(
しより
)
もり
城
(
ぐすく
)
沖縄の旅
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
首里(しより)の例文をもっと
(1作品)
見る
“首里”の解説
首里(しゅり、ryu: スイ)は、沖縄県那覇市の一地域。那覇市の北東部を占める。かつて首里市(市制施行前は首里区)だった地区である。また、さらに以前は首里城を中心とする琉球王国の王都として栄えた。
本項では首里市、同市の市制前の名称である首里区(しゅりく)についても述べる。
(出典:Wikipedia)
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
“首里”で始まる語句
首里天加那志
首里殿内
首里主
首里殿愛
首里大阿母志良礼
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首里天加那志
烏首里
首里主
首里殿内
首里殿愛
首里大阿母志良礼
“首里”のふりがなが多い著者
浜田青陵
柳宗悦
伊波普猷
柳田国男