トップ
>
『沖縄の思い出』
ふりがな文庫
『
沖縄の思い出
(
おきなわのおもいで
)
』
尚昌侯は私の同級生でした。幾度かの機会に沖縄の品々を見ていたく心を打たれた私は、ついにその研究を志すに至り、侯爵にこの相談をしたことがあります。あらゆる便宜を計るからとの答です、私も旅の用意をあれこれとしていたのですが、思いがけなくもほどな …
著者
柳宗悦
ジャンル
芸術・美術 > 工芸 > 工芸
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約16分(500文字/分)
朗読目安時間
約26分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
尚
(
しょう
)
男
(
だん
)
縮
(
ちぢみ
)
明
(
あきら
)
染
(
そめ
)
命
(
めい
)
唱
(
うた
)
城趾
(
じょうし
)
廻
(
めぐ
)
滲
(
し
)
潰
(
つい
)
目星
(
めぼ
)
石矼
(
いしばし
)
織
(
おり
)
遂
(
と
)
間謀
(
かんちょう
)
一入
(
ひとしお
)
上梓
(
じょうし
)
上焼
(
じょうやき
)
佇
(
たたず
)
何処
(
どこ
)
佳
(
よ
)
侯爵
(
こうしゃく
)
偶々
(
たまたま
)
勿体
(
もったい
)
区々
(
まちまち
)
南蛮
(
なんばん
)
厖大
(
ぼうだい
)
古硯
(
こけん
)
哀悼
(
あいとう
)
嗣
(
つ
)
堆金
(
ついきん
)
墳墓
(
ふんぼ
)
壺屋
(
つぼや
)
完璧
(
かんぺき
)
宮古
(
みやこ
)
家譜
(
かふ
)
尚昌
(
しょうしょう
)
尚更
(
なおさら
)
尚泰
(
しょうたい
)
居
(
お
)
市
(
いち
)
恍惚
(
こうこつ
)
恩納
(
おんな
)
憂目
(
うきめ
)
我儘
(
わがまま
)
招聘
(
しょうへい
)
挫折
(
ざせつ
)
推敲
(
すいこう
)
擱
(
お
)
札附
(
ふだつき
)
朱塗
(
しゅぬり
)
桃原
(
とうげん
)
欄杆
(
らんかん
)
止
(
や
)
殖
(
ふ
)
沈金
(
ちんきん
)
活々
(
いきいき
)
浮織
(
うきおり
)
湮滅
(
いんめつ
)
灰燼
(
かいじん
)
甲斐
(
かい
)
白絣
(
しろがすり
)
真向
(
まっこう
)
矜持
(
きょうじ
)
稀有
(
けう
)
窯場
(
かまば
)
紅型
(
びんがた
)
紋様
(
もんよう
)
紬
(
つむぎ
)
紺絣
(
こんがすり
)
組踊
(
くみおどり
)
絣
(
かすり
)
綴
(
つづ
)
線彫
(
せんぼり
)
縞
(
しま
)
罷免
(
ひめん
)
聳
(
そび
)
茣蓙
(
ござ
)
茶盆
(
ちゃぼん
)
蒐集
(
しゅうしゅう
)
行衛
(
ゆくえ
)
衣鉢
(
いはつ
)
襲
(
おそ
)
詳
(
くわ
)
謡
(
うた
)
識名
(
しきな
)
贅沢
(
ぜいたく
)
蹉跌
(
さてつ
)
躍
(
おど
)
造詣
(
ぞうけい
)
遥
(
はる
)
遺蹟
(
いせき
)
那覇
(
なは
)
釉薬
(
うわぐすり
)
音曲
(
おんぎょく
)
韻律
(
いんりつ
)
頸
(
くび
)
首里
(
しゅり
)
鬱蒼
(
うっそう
)