“招聘”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょうへい95.7%
しようへい2.2%
せうへい2.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十年前大学の招聘(しょうへい)に応じてドイツを立つ時にも、先生の気性を知っている友人は一人(ひとり)も停車場(ステーション)へ送りに来なかったという話である。
ケーベル先生の告別 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
これは文化(ぶんか)の進(すゝ)んだ國(くに)としては地震(ぢしん)に見舞(みま)はれる機會(きかい)の多(おほ)いからにもよるのであるが、なほ他(た)の一因(いちいん)として明治維新後(めいじいしんご)、わが國(くに)の文化開發事業(ぶんかかいはつじぎよう)の補助者(ほじよしや)として招聘(しようへい)した歐米人(おうべいじん)が、多(おほ)くは其道(そのみち)に於(おい)て
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
圭介はそんな親心を示したことは示したが、狭い土地ですぐ噂が立つてみると、折柄大阪の病院から招聘(せうへい)されるのは寿枝を置き去りにする好機会であつた。その通りにした。
六白金星 (新字旧仮名) / 織田作之助(著)