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招請
ふりがな文庫
“招請”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうせい
60.0%
せうせい
20.0%
せうだい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうせい
(逆引き)
これは
清衡
(
きよひら
)
存生
(
ぞんじょう
)
の時、
自在坊
(
じざいぼう
)
蓮光
(
れんこう
)
といへる僧に命じ、一切経書写の事を
司
(
つかさど
)
らしむ。三千日が間、
能書
(
のうしょ
)
の僧数百人を
招請
(
しょうせい
)
し、供養し、これを書写せしめしとなり。
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
招請(しょうせい)の例文をもっと
(3作品)
見る
せうせい
(逆引き)
市長
(
ボデスタ
)
は客を招き筵を張ることありや。ポツジヨ。稀にそのことなきにあらず。されど
招請
(
せうせい
)
を
慎
(
つゝし
)
むこといと
嚴
(
おごそか
)
なり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
招請(せうせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
せうだい
(逆引き)
おなし心の人あまたありてその事とゝのひ、
終
(
つひ
)
に石塔を
建
(
たて
)
んとする時にいたりて、源教いふやう、かゝる㕝の
導師
(
だうし
)
たらんは我がおよぶ所にあらず、
是
(
こは
)
最上山
(
さいしやうざん
)
関興寺
(
くわんごうじ
)
の上人を
招請
(
せうだい
)
あれかしといふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
招請(せうだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
招
常用漢字
小5
部首:⼿
8画
請
常用漢字
中学
部首:⾔
15画
“招”で始まる語句
招
招聘
招牌
招待
招魂社
招伴
招来
招致
招代
招喚
“招請”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
柳田国男
吉川英治
泉鏡花