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しょうせい
ふりがな文庫
“しょうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
笑声
31.0%
小生
27.6%
小成
17.2%
招請
10.3%
鐘声
6.9%
尚清
3.4%
觴政
3.4%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笑声
(逆引き)
と、あたりかまわず無遠慮な
笑声
(
しょうせい
)
を響かせながら、そこを出て、階段をとことことのぼっていってしまったのである。
大使館の始末機関:――金博士シリーズ・7――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しょうせい(笑声)の例文をもっと
(9作品)
見る
小生
(逆引き)
オーケストラが日本一、そうして、
小生
(
しょうせい
)
の私の
我
(
わ
)
が
輩
(
はい
)
の
僕
(
ぼく
)
が、エヘン、日本一のいい男の一寸法師、チョンチョンチョン。
曲馬団の「トッテンカン」
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
しょうせい(小生)の例文をもっと
(8作品)
見る
小成
(逆引き)
小成
(
しょうせい
)
に安んじるのがお
国風
(
くにふう
)
ですから、金持にしても百万以上のは片手の指を折るほどしかありません。殊に伊豆からこの辺へかけて
薄志弱行
(
はくしじゃっこう
)
の本場です。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
しょうせい(小成)の例文をもっと
(5作品)
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▼ すべて表示
招請
(逆引き)
京都の聖護院から国守の佐竹家に
招請
(
しょうせい
)
されて下ってきたという豊前の僧都というのは、この弁円であった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうせい(招請)の例文をもっと
(3作品)
見る
鐘声
(逆引き)
一際
(
ひときわ
)
高く
漂
(
ただよ
)
い来る
木犀
(
もくせい
)
の匂と共に、上野の
鐘声
(
しょうせい
)
は残暑を払う凉しい夕風に吹き送られ、明放した観潮楼上に唯一人、主人を待つ
間
(
ま
)
の私を驚かしたのである。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しょうせい(鐘声)の例文をもっと
(2作品)
見る
尚清
(逆引き)
明の嘉靖七年(今から三百八十六年前)
尚清
(
しょうせい
)
王(尚真王の子)の時、琉球に使した
冊封使
(
さっぽうし
)
陳侃
(
ちんかん
)
という人が書いたのであるが、沖縄の民族的宗教全盛代の有様を写すことがこのように詳細であります。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
しょうせい(尚清)の例文をもっと
(1作品)
見る
觴政
(逆引き)
譬
(
たと
)
えば
筵席
(
えんせき
)
の
觴政
(
しょうせい
)
の如く、また西洋学生団のコンマンの如しともいうべきであろうか。しかし集会に列するものは、これがために命の
取遣
(
とりやり
)
をもしなくてはならなかった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
しょうせい(觴政)の例文をもっと
(1作品)
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おのれ
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わたくし
わたし
せうだい
しようせい
わらいごえ
わらひごゑ
かねのこえ