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招伴
ふりがな文庫
“招伴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうばん
80.0%
せうばん
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうばん
(逆引き)
その
外
(
ほか
)
酒飲会
(
さけのみかい
)
へ出席するとか、芸者買の
招伴
(
しょうばん
)
をするとか、無用無益な
贅沢
(
ぜいたく
)
を廃したらば日本人の富の程度でも随分上等な食物が得られます。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
彼はしばしば猟の獲物を土産に持ってきてくれたので、僕もそのお
招伴
(
しょうばん
)
にあずかった。
石ころ路
(新字新仮名)
/
田畑修一郎
(著)
招伴(しょうばん)の例文をもっと
(4作品)
見る
せうばん
(逆引き)
其れに
招伴
(
せうばん
)
をする者は主婦と、特別に下宿人の中から僕一人が選ばれる。主婦は毎日
早起
(
はやおき
)
をして天気さへ好ければ婆さんを馬車や自動車に乗せて散歩に
伴
(
つ
)
れて
行
(
ゆ
)
く。芝居へも
度度
(
たびたび
)
一緒に
行
(
ゆ
)
く。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
招伴(せうばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
招
常用漢字
小5
部首:⼿
8画
伴
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
“招”で始まる語句
招
招聘
招牌
招待
招魂社
招請
招来
招致
招代
招喚
検索の候補
御招伴
“招伴”のふりがなが多い著者
村井弦斎
田畑修一郎
与謝野寛
与謝野晶子
海野十三