“せうばん”の漢字の書き方と例文
語句割合
招伴100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其れに招伴せうばんをする者は主婦と、特別に下宿人の中から僕一人が選ばれる。主婦は毎日早起はやおきをして天気さへ好ければ婆さんを馬車や自動車に乗せて散歩にれてく。芝居へも度度たびたび一緒にく。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)