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蓮光
ふりがな文庫
“蓮光”の読み方と例文
読み方
割合
れんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れんこう
(逆引き)
ですから僕も小さいときから朝夕の仏前にはそれにそっと
額
(
ぬか
)
ずく両親の姿とか、折々に来る
蓮光
(
れんこう
)
寺の住職の法話などには多少触れており
親鸞の水脈
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
これは
清衡
(
きよひら
)
存生
(
ぞんじょう
)
の時、
自在坊
(
じざいぼう
)
蓮光
(
れんこう
)
といへる僧に命じ、一切経書写の事を
司
(
つかさど
)
らしむ。三千日が間、
能書
(
のうしょ
)
の僧数百人を
招請
(
しょうせい
)
し、供養し、これを書写せしめしとなり。
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
蓮光(れんこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
蓮
漢検準1級
部首:⾋
13画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“蓮光”で始まる語句
蓮光寺
検索の候補
光蓮寺
蓮光寺
“蓮光”のふりがなが多い著者
吉川英治
泉鏡花