“古硯”の読み方と例文
読み方割合
こけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
博覧強記で学識があり識見があり、漢学の造詣ぞうけいにも深いものがありました。それに蒐集家しゅうしゅうかで書画、古硯こけん、古陶、染織等の類は、見るべき品が数々ありました。
沖縄の思い出 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)