“古代”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こだい70.6%
むかし11.8%
いにしえ5.9%
ふるきよ5.9%
ふるよ5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山中にて晝食古代そつくりの建場ながら、なるくばかり、斑鯛?の煮肴をたゝいてふにへたり。
熱海の春 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
宛然古代に歸つた樣な氣持ぢやありませんか!』
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
われら猿とは古代より、仲しきもののに呼ばれて、互ひにを鳴らし合ふ身なれど、かくわれのみが彼の猿に、執念く狙はるる覚えはなし。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
延喜式にのせたる内子鮏は今いふ子籠り鮏の事なるべし。又同書脊腸をみなわたとり。丹後信濃越中越後よりとする㕝も見えたれば、古代供御にも奉りたるなるべし。
も病まむ、ややに古代のうれひして影ちり昏み
第二邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)