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古代蒔絵
ふりがな文庫
“古代蒔絵”の読み方と例文
読み方
割合
こだいまきえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こだいまきえ
(逆引き)
玉枝は、
父子
(
おやこ
)
喧嘩を
取做
(
とりな
)
すようにそう言って、
帛紗
(
ふくさ
)
から出した
小筥
(
こばこ
)
を、卓の端にのせた。
古代蒔絵
(
こだいまきえ
)
の
溶
(
とろ
)
けそうな筥である。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
唐物
(
からもの
)
の
籠
(
かご
)
に
芙蓉
(
ふよう
)
に
桔梗
(
ききょう
)
刈萱
(
かるかや
)
など秋草を十分に
活
(
い
)
けまして、床脇の棚
等
(
とう
)
にも結構な飛び青磁の
香炉
(
こうろ
)
がございまして、左右に
古代蒔絵
(
こだいまきえ
)
の料紙箱があります。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
古代蒔絵(こだいまきえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
蒔
漢検準1級
部首:⾋
13画
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
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