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こだい
ふりがな文庫
“こだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
古代
52.0%
小鯛
32.0%
誇大
16.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古代
(逆引き)
板敷の間に
七八
床畳
(
とこだたみ
)
を設けて、
七九
几帳
(
きちやう
)
、
八〇
御厨子
(
みづし
)
の
飾
(
かざり
)
、
八一
壁代
(
かべしろ
)
の絵なども、皆
古代
(
こだい
)
のよき物にて、
八二
倫
(
なみ
)
の人の住居ならず。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
こだい(古代)の例文をもっと
(13作品)
見る
小鯛
(逆引き)
沖で引っかかった
鯖
(
さば
)
なら鯖、
小鯛
(
こだい
)
なら小鯛をば、穫れたら
穫
(
と
)
れただけ船に積んでエッサアエッサアと市場の下へ漕ぎ付けます。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
こだい(小鯛)の例文をもっと
(8作品)
見る
誇大
(逆引き)
毎年
(
まいねん
)
のやうに
新奇
(
しんき
)
なる
潜行艇
(
せんかうてい
)
を
發明
(
はつめい
)
したと
誇大
(
こだい
)
に
吹聽
(
ふいちやう
)
するものゝ、
其
(
その
)
多數
(
おほく
)
は、「
水
(
みづ
)
バラスト」とか、
横舵
(
わうだ
)
、
縱舵
(
じゆうだ
)
の
改良
(
かいりよう
)
とか、
其他
(
そのほか
)
排氣啣筒
(
はいきぽんぷ
)
や、
浮沈機等
(
ふちんきとう
)
に
尠少
(
いさゝか
)
ばかりの
改良
(
かいりよう
)
を
加
(
くわ
)
へたのみで
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
こだい(誇大)の例文をもっと
(4作品)
見る
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