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多數
ふりがな文庫
“多數”のいろいろな読み方と例文
新字:
多数
読み方
割合
たすう
66.7%
おほく
20.0%
おほかた
6.7%
おほぜい
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たすう
(逆引き)
月
(
つき
)
が
變
(
かは
)
つてから
寒
(
さむ
)
さが
大分
(
だいぶ
)
緩
(
ゆる
)
んだ。
官吏
(
くわんり
)
の
増俸
(
ぞうほう
)
問題
(
もんだい
)
につれて
必然
(
ひつぜん
)
起
(
おこ
)
るべく、
多數
(
たすう
)
の
噂
(
うはさ
)
に
上
(
のぼ
)
つた
局員
(
きよくゐん
)
課員
(
くわゐん
)
の
淘汰
(
たうた
)
も、
月末
(
げつまつ
)
迄
(
まで
)
に
略
(
ほゞ
)
片付
(
かたづ
)
いた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
多數(たすう)の例文をもっと
(10作品)
見る
おほく
(逆引き)
一人の知らるべき事は百人に、百人に知らるべき事は萬人の目の前に顯はして、不出來も
失敗
(
しつぱい
)
も功名も手柄も、
對手
(
あいて
)
を
多數
(
おほく
)
に取りて晴れの塲所にて爲すぞよき、
衆人
(
ひと
)
の讀むべき
書物
(
ほん
)
をよみ
花ごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
多數(おほく)の例文をもっと
(3作品)
見る
おほかた
(逆引き)
既
(
すで
)
に
夜
(
よる
)
深
(
ふか
)
く、
加
(
くわ
)
ふるに
當夜
(
このよ
)
は
浪
(
なみ
)
穩
(
おだやか
)
にして、
船
(
ふね
)
に
些
(
いさゝか
)
の
動搖
(
ゆるぎ
)
もなければ、
船客
(
せんきやく
)
の
多數
(
おほかた
)
は
既
(
すで
)
に
安
(
やす
)
き
夢
(
ゆめ
)
に
入
(
い
)
つたのであらう、たゞ
蒸滊機關
(
じようききくわん
)
の
響
(
ひゞき
)
のかまびすしきと
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
多數(おほかた)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
おほぜい
(逆引き)
「八、お前は近所の下つ引を、何人でも宜い、出來るだけ
多數
(
おほぜい
)
集めてくれ」
銭形平次捕物控:252 敵持ち
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
多數(おほぜい)の例文をもっと
(1作品)
見る
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
數
部首:⽁
15画
“多數”で始まる語句
多數人
検索の候補
數多
多人數
多數人
大多數
御多人數
“多數”のふりがなが多い著者
今村明恒
井上準之助
坪井正五郎
押川春浪
浜田青陵
堺利彦
江見水蔭
アントン・チェーホフ
樋口一葉
夏目漱石