“おほかた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
大方95.7%
多數2.2%
大概2.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まど小笹をざヽかぜそよともげねば、らぬ令孃ひめ大方おほかた部屋へやこもりて
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
平岡は其時そのとき、僕も大方おほかた左様さうだらうと思つてゐたと云つて、妙なをして三千代の方をた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
船客せんきやく多數おほかたすでやすゆめつたのであらう、たゞ蒸滊機關じようききくわんひゞきのかまびすしきと
「ハツハツヽヽヽ大概おほかたそんなことだらうと酒を持て來たのだ、飮みな/\わしが歌つてやる!」と徳二郎は既に醉つて居るらしい。
少年の悲哀 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)