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何處迄
ふりがな文庫
“何處迄”の読み方と例文
新字:
何処迄
読み方
割合
どこまで
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どこまで
(逆引き)
殺したとは
辛抱
(
しんばう
)
甲斐
(
がひ
)
のなき事ぞ
假令
(
たとへ
)
骨
(
ほね
)
が
舍利
(
しやり
)
になればとて知らぬ事は
何處迄
(
どこまで
)
も知らぬとは何故云はれぬぞと云を九助は聞終
瀧
(
たき
)
の如く涙を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
『
其樣
(
そん
)
なに
爲
(
し
)
なくたつて、逃げも隱れもしやしねえ。』と松公は
何處迄
(
どこまで
)
も素直に出て、『
眞實
(
ほんとう
)
に惡かつたよ。だけど、二三日體が惡くて、店へも出なかつたんだから、
爲方
(
しかた
)
がねえぢやねえか。』
絶望
(旧字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
見付けしに
相違
(
さうゐ
)
なければ
公邊
(
おかみ
)
へ訴へ
何處迄
(
どこまで
)
も黒白を分け申べしと
片意地
(
かたいぢ
)
張
(
はつ
)
て持參金を
返濟
(
へんさい
)
せぬ
工夫
(
くふう
)
をなすに忠八も
側
(
そば
)
より日頃又七樣下女に手を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
何處迄(どこまで)の例文をもっと
(2作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
處
部首:⾌
11画
迄
漢検準1級
部首:⾡
7画
“何處”で始まる語句
何處
何處邊
何處其處
何處开處
検索の候補
何處
何時迄
何処迄
何所迄
何迄
何國迄
何地迄
何方迄
何日迄
何某處
“何處迄”のふりがなが多い著者
作者不詳
徳田秋声