“瀧”の読み方と例文
新字:滝
読み方割合
たき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瀧(たき)を覆(くつがへ)すやうで小留(をやみ)もなく家(うち)に居(ゐ)ながら皆(みんな)蓑笠(みのかさ)で凌(しの)いだ位(くらゐ)、茅葺(かやぶき)の繕(つくろひ)をすることは扨置(さてお)いて、表(おもて)の戸(と)もあけられず、内(うち)から内(うち)、隣同士(となりどうし)
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
殺したとは辛抱(しんばう)甲斐(がひ)のなき事ぞ假令(たとへ)骨(ほね)が舍利(しやり)になればとて知らぬ事は何處迄(どこまで)も知らぬとは何故云はれぬぞと云を九助は聞終瀧(たき)の如く涙を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
と云いながら立ち上り、ニヤリと笑ったなり次の間へ立ち、瀧(たき)の戸(と)という番頭新造とヒソ/\話を致して居りますので、どうも仕方がない。